イタリア旅行④:ナポリ・ポンペイ
2006年 05月 31日
5月3日(水)【ナポリ⇒ポンペイ⇒ローマに戻る】
この日はかなりハードスケジュール。
ローマとナポリ・ポンペイは結構離れているので、朝も6時台にホテルを出発しました。
ナポリの町並みはこんな感じ。
「ナポリを見て死ね」という言葉があるということで、私はもう死ねます。
ええ、もちろん死ぬ気はありませんが。
地元の漁師さんたちです。
右側のおじさんと一緒に記念撮影したんですが、どうやら彼は海から上がってきたばかりだったようで、肩を組んだら服がものっすごく濡れました。
途中で、カメオ職人さんにもちらりと会ったのですが、もう、想像していたのとぴったりの風貌のお方です。
だいたい、カメオとはなんぞや、というところをあまり知らなかった無知な私でしたが、作っている現場をみて感動したのでした。
全体的に、ナポリは南国でした。陽気で踊りだしそう。
ここに住んだら、きっと頭がぽわっとなって毎日笑って暮らせちゃいそう。
いいな~。
時間があまりなくて、街中歩けなかったから、次にイタリアに行くことがあればナポリをメインにしたいな。
で、ポンペイへ。
ポンペイといえば、ベスビオ火山の噴火で、あっという間に埋まっちゃったという街。
かなり前から行きたかったのですが、今回やっと夢がかないました!!
でも、とりあえず暑かったんです。
入り口にいたわんこもこのとおり、へばっています。
毛皮着てるしね。そりゃあ暑いです。
人間の私でも、もしかして熱中症になるのではと心配したくらいでしたから。
遺跡と、ベスビオ山。
山からは20kmくらい離れてるらしいのですけど、それでも埋まっちゃったっていうことは、当時の噴火は相当の規模だったんだろうなあ。
ポンペイの有名人も見てきましたよ。
どーん。
気の遠くなるような昔の人の形がこうやって見られるというのは不思議です。
実際の人の化石とかではなく、人の形にあいた空間に石膏だかを流して作ったというものと聞いてますが、ここまで細やかに残っているとは。
汗をかきながらポンペイ遺跡を歩いて、2000年前の人たちが生活している様子を想像してみたりしてました。
妄想の世界に突入しつつありましたが、暑すぎて本気で熱中症になりそうだったので妄想中止。
感動を胸に、ローマへ戻ることに。
暑い中を歩いたのでかなりお疲れモード。
早起きしたしね。
気がついたらローマについてました。
この日はかなりハードスケジュール。
ローマとナポリ・ポンペイは結構離れているので、朝も6時台にホテルを出発しました。
ナポリの町並みはこんな感じ。
「ナポリを見て死ね」という言葉があるということで、私はもう死ねます。
ええ、もちろん死ぬ気はありませんが。
地元の漁師さんたちです。
右側のおじさんと一緒に記念撮影したんですが、どうやら彼は海から上がってきたばかりだったようで、肩を組んだら服がものっすごく濡れました。
途中で、カメオ職人さんにもちらりと会ったのですが、もう、想像していたのとぴったりの風貌のお方です。
だいたい、カメオとはなんぞや、というところをあまり知らなかった無知な私でしたが、作っている現場をみて感動したのでした。
全体的に、ナポリは南国でした。陽気で踊りだしそう。
ここに住んだら、きっと頭がぽわっとなって毎日笑って暮らせちゃいそう。
いいな~。
時間があまりなくて、街中歩けなかったから、次にイタリアに行くことがあればナポリをメインにしたいな。
で、ポンペイへ。
ポンペイといえば、ベスビオ火山の噴火で、あっという間に埋まっちゃったという街。
かなり前から行きたかったのですが、今回やっと夢がかないました!!
でも、とりあえず暑かったんです。
入り口にいたわんこもこのとおり、へばっています。
毛皮着てるしね。そりゃあ暑いです。
人間の私でも、もしかして熱中症になるのではと心配したくらいでしたから。
遺跡と、ベスビオ山。
山からは20kmくらい離れてるらしいのですけど、それでも埋まっちゃったっていうことは、当時の噴火は相当の規模だったんだろうなあ。
ポンペイの有名人も見てきましたよ。
どーん。
気の遠くなるような昔の人の形がこうやって見られるというのは不思議です。
実際の人の化石とかではなく、人の形にあいた空間に石膏だかを流して作ったというものと聞いてますが、ここまで細やかに残っているとは。
汗をかきながらポンペイ遺跡を歩いて、2000年前の人たちが生活している様子を想像してみたりしてました。
妄想の世界に突入しつつありましたが、暑すぎて本気で熱中症になりそうだったので妄想中止。
感動を胸に、ローマへ戻ることに。
暑い中を歩いたのでかなりお疲れモード。
早起きしたしね。
気がついたらローマについてました。
by tagomaru
| 2006-05-31 23:37
| うろう~ろ