名古屋での生活をのんびりとレポート。転勤族は結構楽しい。


by tagomaru
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MEGA DEATH!! マウンテン@名古屋 【その1】
MEGA DEATH!! マウンテン@名古屋 【その2】
MEGA DEATH!! マウンテン@名古屋 【その3】
MEGA DEATH!! マウンテン@名古屋 【その4】
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Dさんがものすごい快挙をなしとげた頃、
急な仕事で遅れて来たHさんがオーダーした料理が到着!
彼もまた、あえて辛い道を選んだ同志だ。

e0079751_116293.jpg「甘口メロンスパ」。
これまた強烈なメロン臭が漂う。
全身でメロンを表現しているのがわかる。
縦横無尽に張り巡らされた生クリームが、絶望感を誘う。
無理だろう、これは・・・












e0079751_1194066.jpgよーく見ると、本物のメロンが入ってるではないか!
麺の下にあるということは、きっと間違いなく、ホットであろう。
普段は美味しいメロンが、こんな有様ではかわいそうだ。
しかも、メロンよりも濃いメロン色の麺って・・・。
そして、何か謎の粉がたくさんかけられている。
「チーズだよ、きっとチーズだよ。スパゲティーだもの」
砂糖かもしれないのに、甘いものから遠ざかりたくて一生懸命言い聞かせるみんな。
仲間意識が強まってきた。


e0079751_122827.jpg
Hさん、猛烈な勢いで食べ始めた。
Yさんや、登頂に成功したDさんの
「あったかいうちに食べた方がマシ。急いで」というアドバイスに従ったのだろう。
すごい。あの人工的なメロン味をあんな勢いで!
がんばれ、Hさん!
私のことは置いて、先に行ってくれ!









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ここで、おたけびが起こった。
隣でうんうんうなりながら食べていた夫が、ついに登頂を果たしたのである。
普段は甘いものをさっぱり食べない夫が根性を見せた。
途中、Dさんが残してくれた福神漬けに命を救われたのも大きいだろう。
顔は薄ら笑っているが、随分気持ち悪そうだ。
顔色が悪い。
よくやった!
ご褒美に、帰り道のミスドでドーナツを買ってあげよう!
↑鬼




e0079751_1293469.jpg自分が苦しいので、もうあんまり周りが目に入ってこない。
しかし、ふと小休止をとったとき、「イチゴスパ」のYさんと、さっきすごい勢いで食べていたHさんの「メロンスパ」がどうなったか気になった。

なんと、二人ともすっかり登山を放棄してしまったようだ。
手は、二人とも自分のひざの上にあった。
遭難して、息絶えたとみた。

そして、「味噌煮込みスパ」のBさんは、いつの間にか登頂成功していた!
「食べても食べても減らない」という麺の地獄の増殖スピードに打ち勝ったのだ。

すごい!
この時点で、7人中3人が登頂に成功である!!!


「もう、帰ろうか」
そんな空気が漂い始めたころ、登山開始から1時間以上たっていた。
入店したときは明るかったのに、外はもう暗くなっているようだ。

e0079751_143299.jpg
そして、私が頼んだくせに放棄したイカスミジュースは、水とイカスミに分離した。
しして結局、1合目で遭難した私は、頑張って食べ進んだものの、
最終的には2合目くらいまでしか到達できなかった。
メンバーの、
「その味は食べるの、無理だよ。残すのは当然だよ」
の言葉に救われた。








e0079751_1473572.jpg

会計を済ませて外に出たとき、空にはもう星が瞬いていた。
ちょっと寒くもなっている。
ライトアップされた看板を眺めながら「本当に、こんなイメージの山だよな」
と心の中でつぶやいた。

また来るようなことがあったら、次は絶対まともなメニューを食べよう。
甘いのはもうこりごりだよ。
1度は挑戦したし、いいよね???

パトラッシュ、もう疲れたよ・・・・
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by tagomaru | 2006-02-27 01:23 | 名古屋生活
MEGA DEATH!! マウンテン@名古屋 【その1】
MEGA DEATH!! マウンテン@名古屋 【その2】
MEGA DEATH!! マウンテン@名古屋 【その3】
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登山開始、1合目ですでに遭難してしまった私。
そこに、Bさんが頼んだ「味噌煮込みスパ」が到着。

e0079751_0272348.jpg
おおっ!?これはもしかして、普通じゃないか!?
居合わせた一同、
「味見したい!」と群がる。
そう、甘いものにやられてしまい、身体は自然と塩気を求めているのだ。

一口食べさせてもらった。

ううう、うまい!!!
名古屋に来て食べた、味噌煮込みの店の料理よりもうまい!!!
どういうことだ!
スパゲティーなのに、うまいよ!


これで、少し回復した私は、少しだけ、登山を続ける勇気が出てきた。
とはいえ、やはり1合目。先は長い。

e0079751_0311435.jpgふとDさんの皿を見ると、なんと、ものすごい先に進んでいるではないか。
早い。もしかして、彼はやってのけるのではないか・・・そんな希望の光をこの皿に見た。












e0079751_0323512.jpgそして、私の皿に目を移すと、
運ばれてきたときと、あまり変わっていない。
頂上のサクランボと、周りのキウイ(あったかい)をごまかしつつ食べたくらいである。
生クリームが、徐々に溶けてきた。
やばい。麺に絡み付いてしまったら、手遅れだ。


かといって、イカスミジュースを飲んだら、死亡する可能性が高くなるばかり。
私の席でどんどん減るのは、水、ただそれだけである。

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そうこうしてるうちに、なんと、Dさんが食べきった!
あの、強烈な甘ったるさの「バナナスパ」を見事攻略!
難関を突破し、ついに登頂したのだ!
皆で、拍手で登頂をたたえた。
素晴らしい!よく頑張った!!!もう下山してもいいんだよ!








さて、一人登頂に成功したところで、他のメンバーの様子を伺ってみよう。

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まずは、「キウイスパ」の私。
頂上の生クリームが、雪崩れをおこした。
ああ、もう、手をつけられない。
遭難したけれども、まだ死んではいない。
しかし、その歩みは非常に遅い。
道に迷って手探りで登り続けている状態である。










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続いて、「イチゴスパ」のYさん。
運ばれてきた当初は、「いけるかもしれない!」
と攻めの姿勢で食べてた彼女ではあるが、やはり、途中で失速。
どうやら、この時点で遭難してしまってるらしい。









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「抹茶小倉スパ」を頼んだ夫の皿。
お、なんとか奮闘しているようだ。
しかし、その表情には苦悶が見え隠れ。
目をつぶり、眉間に皺を寄せている姿は、滝に打たれる修行僧のようだ。
「一歩一歩、踏みしめるだけ」
そう言って食べ続ける夫。









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そしてなんと、このとき、Dさんがもう一つの快挙を成し遂げた。
Dさん奥様が、5合目で事実上の遭難をしてしまったのだが、
代わりに奥様の分まで登頂したのである。
「お茶ピラフ」制覇。
一度に2つの山を登頂するとは、もはや神。
いや、きっと奥様への愛がそうさせたのだ。

【その5】へ続く
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by tagomaru | 2006-02-27 00:34 | 名古屋生活
MEGA DEATH!! マウンテン@名古屋 【その1】
MEGA DEATH!! マウンテン@名古屋 【その2】
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さて、いよいよ口に入れる瞬間が来た。
予想としては、「生クリームが絡んだら終了」なので、生クリームが付いてない部分を少し巻き取って、口に運ぶ。
ほんのちょっとだけ、そう、こんな少しの量だったら、楽勝だろうさ。

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「!!うごがぐぃぉおおおおおおおおおおおおおああああああぁぁぁ!!」

吐き気が襲う。
涙が自然と出てくる。
目が白黒するのを、初めて実感した。
まさに、『未知との遭遇』といえることである。

なんだこれは!
甘さ、酸味、麺のもちもちした歯ごたえ。そしてホット!
不響和音!!!カオス!!!
キウイなのは色だけだと思っていた!

自分の読みが甘かった。
麺の味までキウイを再現しているではないか!
(助けて!)

飲み込むときに力を入れないと飲み込めない。
飲み込む瞬間、のどがこの物体を拒絶しているのがわかった。
身体にとって、明らかに「異物」であると判断したんだろう。

他のメンバーも最初の一口で急所に一発食らった顔をしている。

そうだ、私だけじゃない。みんなでこの山を登ってるんだ、がんばろう。

と、ここで、私がひそかに注文していた「イカスミジュース」と、
夫が注文した「ジョッキコーヒー」(アルコール入り)が運ばれてきた。
もう、驚かないぞ・・・
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イカスミジュースを一口飲んでみる。

甘い。

黒いのに、甘い。
まるで、飽和量を超えて砂糖が沈殿してるところに墨汁をたらしたような、
そんな味。
それ以外考えられない味。

甘いもの尽くしで、血糖値が急上昇である。

「もう、逃げられない・・・どうすれば・・・どいつもこいつも甘いよ・・・」
呆然とする私。
そんな私をみて、Dさんが、
「遭難したね。」と一言。

そうか!これが遭難なのか!
遭難して気付いた。
もうこれは、「遭難」以外の言葉ではこの状況を表すことができないということを。

【その4】へ続く
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by tagomaru | 2006-02-26 18:21 | 名古屋生活
MEGA DEATH!! マウンテン@名古屋 【その1】
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店員さんに注文してから、なんだか変な緊張感でそわそわ。
どうなるのだろう、でももう後戻りはできない。
以前、富士急ハイランドに行って、フジヤマに乗る前のような気持ちになった。

そして!一番のりでやってきたのは、私が頼んだ「甘口キウイスパ」!!!

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一同にどよめきが走る。
これが、これが、甘口キウイスパか!!
フルーツなのにホットで湯気がたっている!
香りは、キウイの甘ったるくて酸味が混じったもの。なおかつ、もあ~っとして、
思わず「うっ」と催すきつさを持っている。

登山口で怖気づく私。
不安に目が泳ぐ他のメンバー達。





そして、続々と注文の品が到着しだした。


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夫が頼んだ「甘口抹茶小倉スパ」。
多分、この店では一番有名なメニューである。
甘いのに、生クリームが乗っかってるのに、湯気がもうもうと立つほどホットなのはキウイスパと同じ。
生クリームの内側だけを見れば、パフェっぽくてアリかな、と思うかもしれないが、
ここは忘れてはいけない、スパゲティーの上だということを。

ちなみに、このメニューの携帯ストラップが店内で¥1,000で売っている。
高っ!


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次に登場したのは、Dさんが頼んだ「甘口バナナスパ」。
甘口スパの中でも、かなり難易度が高いとまことしやかに言われている一品。
運ばれてきた瞬間、猛烈な甘い香りに周囲が包まれ、胸がムカムカする。
これもまた、できたてホットである。
サイコロチョコがすでに溶けていることからも、その熱さがわかっていただけるだろう。






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続いて登場は、Yさん注文の「甘口イチゴスパ」。
冬・春限定のメニューである。
お気づきの通り、面の色が尋常じゃない。
真ピンクとはこのことだろう。
こんなの、自然界に存在しない色だ、きっと。
湯気と共に奏でる、酸味と甘さのせめぎあいに思わず息を止めた。







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そして、Dさんの奥様が注文した「お茶ピラフ」が到着。
唯一スパゲティーじゃないメニューに挑戦である。
いろどりとして、白×くすんだ緑 の組み合わせは、あまり美味しそうに見えないが、
他の甘口スパと比べると、なんてまともに見えるんだ!
匂いも普通だし、運ばれてきたときは救われた気がした。




Bさんが頼んだ「味噌煮込みスパ」は、時間がかかるのかまだ運ばれてこない。
Hさんは、急な仕事で店への到着が遅れている。
とりあえず、来た人から先に食べ始めることにした。
どうせ、登頂には時間がかかるから。

【その3】へ続く
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by tagomaru | 2006-02-26 17:43 | 名古屋生活
2月25日(土)、ついにやってきてしまった。
かの有名な、喫茶マウンテンに挑戦する日が。

ご存じない方はマウンテンの紹介をご覧ください。

名古屋では、マウンテンで食事をすることを「登山」と言う。
そして、見事に完食することを「登頂」、食べきれずに残してしまうことを「遭難」と言う。

名古屋に引っ越してくる前から気になっていたが、
私が所属する「名古屋転勤族の会」にて話題になり、メンバーと共に登山することになったのだ。

店内に入ったとき、ちょうど会計を済ませて帰るお客とすれ違った。
誰も彼も、死んだようなうつろな表情。
一気に不安と緊張に襲われる。大丈夫だろうか。

テーブルにつくと、気になるものが。
e0079751_1720159.jpg「ローズスパ」。
ワンコインとは安い。最新作と言う割りに、古ぼけているのは突っ込まずにいられない。
裏を見てみた。







e0079751_17211094.jpg!!!
鮭が!!!クマの手が!!!
冬眠前のクマが、ありがたくもマウンテンの客のためにプレゼントしてくれたそうだ・・・。
もしかして・・・と底を見てみると




e0079751_1723996.jpgもうだめです。
何がフレッシュだ!フレッシュな気持ちでいられるのは、店に入る前だけだよ!










ひとしきり笑ったところで、今日挑戦する品を選ぶことに。
今日の参加者は合計で7人。
7種類はお目にかかれるということだ。

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やはり、狙うは難関コースの「甘口スパ」である。
数多くのサイト、書籍に登頂が難しいと紹介されている。

皆、さんざん迷って決定。私は「甘口キウイスパ」を頼んだ。
甘いものが苦手なくせに甘口を頼むのは、飛んで火に入る夏の虫同然とはわかっていた・・・

【その2】へ続く
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by tagomaru | 2006-02-26 17:32 | 名古屋生活

おどろおどろしい作品

この前、キャベツが大量にあったのでお好み焼きを作ろうか、という話になった。

近所にお好み焼きのお店があって、毎日の帰り道でおいしそうな匂いをさせてるので、
ついつい触発されてしまって。

早速とりかかろうかというときになって、夫も私もお好み焼きの美味しい作り方の知識をほとんど持ってないことが判明。
私は、大学時代に友達とお好み焼きパーティーして以来食べてない。
あの時も、大阪出身の友達が全部やってくれたんだもんなあ。

こうなったら、これはもう、実験だ。

とりあえず、キャベツを千切りにしたけどその続きが不明。
昔、家族でお好み焼きをしたのを必死で思い出しながら、
二人で頑張ったつもり。

その結果は以下のとおり・・・・・
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フライパンから皿に移した直後の様子。
非常にだらしない格好となってしまった。
画面がややぼんやりしてるのは、何かが焦げて煙が発生したからである。

これは、本当にお好み焼きという名前で呼んでいいのだろうか。
そんな基本的な疑問を抱きつつ、実食。

・・・・・・・・・・・。

しばらく、沈黙が続いた。
このときほど、夫が関西人だったら良かったのに!と思ったことはない。

東北人としては、お好み焼きはお店で食べる方が良いのではなかろうかと、
お茶で流し込みながら思った次第である。
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by tagomaru | 2006-02-19 23:34 | 名古屋生活